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フラメンコ衣装のお店で働く女子の独り言~
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新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします♪

昨日から仕事です。ちょっと長めの休みをしていたので仕事モードに只今、切り替え中♪
年末年始はいかがお過ごしでしたか?
帰省する人、海外、国内旅行に行く人、など・・・年末年始の過しかたは色々ですよね~
私はいつも通り寝正月していました。(笑)
以外と寝正月の人って多いんじゃないかと思うけどねぇ・・・

ちなみにスペインも1月1日は新年で祝日となっています~

今年もフラメンコについてガンガン勉強していきま~す!

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今日で仕事納めです。
12月に入ってからアッという間に年末です。
クリスマスが終わるとすぐにお正月が来る感じです。

今年はフラメンコについて色々と勉強しました。
と言っても、まだまだですが・・・。

日々勉強中なのですが、本当にフラメンコって奥が深いものだと思いました。
衣装も色々なデザインや意味があったり、フラメンコギターにパリージョなど・・・きりがないほど沢山あります。

来年もフラメンコについて勉強していきたいと思います~

皆様お疲れ様でした。
購入して頂いたお客様どうもありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。
皆様にとって良い年でありますように・・・。

 



素材ごとに音質が違う?!

実際に使用して音を奏でる事で分かる事であり、人によって感じ方はそれぞれなので一概には言えません。
例えば、プロからの需要の高いグラナイージョは、レッスン生が多く使用しているポピュラーなフィブラに比べ、柔らかい高い音の印象があります。

一方、テラやグラスファイバーは柔らかい低い音で、技量でいえば、中級以上向きといえます。ちなみにビリオはその触感どおり、派手で華やかな音です。フィエスタ向けで、こちらも技量的には上級者向けです。


どの素材を選ぶにしろ、それなりの価格帯のものを選ぶならば、実際に手にとり、音の違いを確かめてから購入するのがいいでしょう。

良いものを買えば一生ものと言われているパリージョ。2個目のアナタなら、焦らず、慎重に自分とあったものを見つけたいですね。


パリージョについてとっても勉強になった感じがする。
やっぱり音や素材にこだわって買うのが良いみたいですね~。



パリージョ(カスタネット)

素材について

木質が堅ければ堅いほど良い音が出る。民族楽器であるパリージョだけに、伝統を重んじた、クラシカルな音を好むバイレ達は今も木製のパリージョを好むそうです。

ツゲ材やクルミ、または堅さに定評がある、グラナイージョ(ざくろの木)やエバノ(黒檀)等が多く使われます。
ただ、木材は湿気や気候の急激な変化に弱いだけに、ケアとメンテナンスは欠かせません。
そこで、近年では比較的メンテナンスが楽であるフィブラ(合成樹脂)製の商品が多く出るようになりました。

更に最近人気なのがテラ(圧縮布)やグラスファイバー製です。(やや価格が高い)
その他にもビドリオ(陶)製や、比較的安価なプラスティック製など、素材と比例し価格も多種多様です。
自分の好みにあった音質を見極めつつ、また技量に合わせて選ぶことをオススメします。

 



フラメンコギターというと誰もが思い浮かべるあのかき鳴らし(奏法)コレをラスゲアードといいます。
これも唄や踊りの伴奏をする上で音量を上げ、またリズムをはっきりを聴かせる効果を狙ったものと思われる。

もともと伴奏楽器としてフラメンコに登場したギターですが現在はソロも盛んです。

ソロではギタリストが自由に自己表現できます。フラメンコのソロの場合、クラシックにように他の人がつくった曲でなく、自分のつくった曲を演奏することがほとんどです。

フラメンコのソリストはギタリストとしての技術だけでなく作曲家のセンスも必要とされるのです。
また、ソロを演奏する人のほとんどはソリストになる前に歌や舞踊の伴奏で経験を積でいます。
だからこそフラメンコのリズムが体に染込んでいるのでしょう・・・。

なかなか奥が深すぎのフラメンコギターだ。
なんでも極めるのは大変な経験がいるのは間違いないなぁ・・・・。




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