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フラメンコ衣装のお店で働く女子の独り言~
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ファルダやワンピースで色々なデザインがあっておもしろい。
とあるカタログで見て勉強になったよ。で、そのなかでバタデコーラと言うのがある。

はて、さて、バタデコーラとは??

裾の後ろ側が長くなったドレスのことで、このドレスで踊るには足のさばき方に技術が必要であり、ミラグロス・メンヒバルという踊り手が名手として有名らしい。

とにかく裾から後ろにかけてすごく長くてフリルが沢山あってフリフリでとってもゴージャス♪
なんて素敵なの!って感じでいつかコレを着て踊ってみたいなとい思う人も多いんじゃないかな?

ほんとにゴージャスなドレスね♪

 

 

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フラメンコの衣装でマーメイドラインのファルダがある。と以前ブログで書いた。
体のラインがよく出るのでスタイルのいい人が着るものだと思っていたんだよね。

フラメンコをやってるスタッフの女の子が教えてくれたの。
「ボ ン、キュッツ、ボン」だよって。
西洋人の体型と東洋人の体型はあきらかに違うから、お尻にお尻パットというものを入れてお尻の上の方に厚みを出すんだよ~って。
胸パットも想像以上に厚いものを入れて踊るんだって。へぇ~って感じでしたね。

ある程度体格のいい方が踊りにも迫力あるし力強いステップができるよって。
本場スペインでは体格のいい人(ん?肉付きがいい人?かな・・・)が断然モテるって。

国によってモテる基準は違うからねぇ・・・。話がそれた(笑)

で、マーメイドラインのファルダは痩せてると品祖に見えてしまうからお尻パットを入れて着たりするんだって。

体型がいい人はマーメイドラインやシンプルなファルダでも迫力が出るから素敵に見えるんだね。
ちょっとスレンダー体型の人は2段フリル、3段フリルなんかでボリュウムが出るファルダを着ると素敵らしいよ~。

自分の体型のよって似合うファルダや衣装が違うから色々着て探して見るのもいいねぇ~♪

フラメンコの衣装でマーメイドラインのファルダがある。と以前ブログで書いた。
体のラインがよく出るのでスタイルのいい人が着るものだと思っていたんだよね。
フラメンコをやってるスタッフの女の子が教えてくれたの。
「ボ ン、キュッツ、ボン」だよって。
西洋人の体型と東洋人の体型はあきらかに違うから、お尻にお尻パットというものを入れてお尻の上の方に厚みを出すんだよ~って。
胸パットも想像以上に厚いものを入れて踊るんだって。へぇ~って感じでしたね。

ある程度体格のいい方が踊りにも迫力あるし力強いステップができるよって。
本場スペインでは体格のいい人(ん?肉付きがいい人?かな・・・)が断然モテるって。

国によってモテる基準は違うからねぇ・・・。話がそれた(笑)

で、マーメイドラインのファルダは痩せてると品祖に見えてしまうからお尻パットを入れて着たりするんだって。

体型がいい人はマーメイドラインやシンプルなファルダでも迫力が出るから素敵に見えるんだね。
ちょっとスレンダー体型の人は2段フリル、3段フリルなんかでボリュウムが出るファルダを着ると素敵らしいよ~。

自分の体型のよって似合うファルダや衣装が違うから色々着て探して見るのもいいねぇ~♪

 



フラメンコ通になる!

「パセオフラメンコ」

パセオ

1984年8月20日創刊の月刊専門誌。毎月変る特集を筆頭に、アーティストインタビュー、バイレ練習生への教訓企画。
フォトエッセイ、国内外のイベント情報など盛りだくさん。カラーページからの現場の熱気が伝わる。


ウラの世界をのぞきたい~

「スペインうやむや日記」
堀越千秋著 集英社文庫

数少ないカンテ・ホンドの歌い手で、在西歴20年以上の堀越千秋画伯が綴るエッセイ。


芸能通のあなたに?!

「フラメンコに手を出すな!」

逢坂剛著 パセオ

逢坂剛のフラメンコ対談集。西田ひかる、小室等、阿木陽子、森本レオら芸能人から、ガデス、パコ、ゼセンテ、オヨス、カナーレス、
ホアキン・コルテスのうようなフラメンコ界の大スターまで、豪華で意外なゲスト22人。

 

 



フラメンコを読み物、エッセイ、解読書から読み解こう・・・

ということで、、、

直木賞受賞作!

「カディスの赤い星」
逢坂剛 著 講談社文庫 上・下巻

フラメンコが存命中の70年代の日本とスペインを舞台にダイヤが埋め込まれたギターをめぐる国際冒険サスペンスの傑作。
著者のフラメンコへの造詣の深さ(自身もギターを弾く)が随所に感じられる。第96回直木賞受賞作品。


ビギナーにオススメ!

フラメンコへの招待
小島章司 編 新書館

スペインでも「シージョ・コジマ」の名で知られる舞踊家・小島章司監修の入門書。用語解説から基礎的な舞踊技術、歴史、偉人
列伝まで、内容は豊富。図版や写真を多用しての解説からは、初心者にはありがたい。

 

知識を極める!

フラメンコの歴史
浜田滋郎 著 晶文社

フラメンコ先史時代から20世紀のアーティスト達までの長い歴史を,膨大な量のスペイン語文献を基にひもといた二段組400ページ弱の
解説書。著者は音楽評論家で日本フラメンコ協会の会長を務る。

 



フラメンコ「スペイン人、アーティスト」


アントニオ・ガデス
Antonio Gades

バイラオール、舞踏作者,ダンサー。
1936年、アリカンテ地方のエルダに生まれ。
2004年7月マドリッドにて、数年前から戦ってきた癌のため、帰らぬ人となった。

アントニオ・ガデスはスペインの生んだ世界的に最も有名な舞踊家であり、
舞踊・フラメンコ界の巨匠でもある。1979~1980年にはスペインバレエ団の長を務めた。

ピラール・ロペス舞踊学校で本格的に踊りを学び始め、そこでスペイン民族舞踊である、ナバーラのホタ
(ナバーラ地方の民族舞踊、音楽)、アンダルシアのフラメンコ等あらゆる民族舞踊を習得、
後にクラシック舞踊を加え完結した。ピラール・ロペス舞踊団メインダンサーとなり、
60年代中頃にクリスティーナ・オジョス、ルイサ・アランダ、ホセ・アントニオ、エル・グイト、
エミリオ・デ・ディエゴ、アントニオ・ソレーラ、ホセ・メレセといったアーティストから成る、自身の舞踊団を結成。
数多くの重要な賞や表彰を受けたが、中でも1983年の国家芸術賞の受賞が際立っている。

74年に初演した「血の婚礼」は81年、カルロス・サウラ監督によって映画化。83年の「カルメン」、86年の
「恋は魔術師」とともにサウラのフラメンコ三部作と呼ばれる。映画「カルメン」の世界的大ヒットを受け、
舞台版も世界各地で公演。




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