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フラメンコ衣装のお店で働く女子の独り言~
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最近ブログの更新がなかなか出来なかった・・・。気が付けば季節は変り秋に。
なんだか寒い日もあって冬に近づいて来たなぁなんて思っていると、少し暑い日もあったりして、ホントわからないねぇ・・・。

先週フラメンコの展示会というものに初めて行ってきました~
スペインから衣装、アクセサリー、靴、カスタネットなどなどがありました。

私はフラメンコの事は勉強中なので、展示会は商品を実際に色々見れて良かったです。
ファルダの色使いがスペインのはカワイイ感じで、デザインも色々と見れて勉強になりましたね。

ファルダだけでなく、カスタネットも色々とあって興味深いですねぇ・・・
もちろんアクセサリーもありましたよ。
派手な色使いで大きさが半端じゃないのに驚きです(笑)
とにかくBIGなんですよ!大きい、アクセサリーの大きさにたまげた。

スペインの人たちは顔の彫が深いから大きなアクセサリーも似合うと思うけど、日本人の顔にはどうなのかなぁ?
アクセサリーの方が目立ってしまいそうだ。
なんであんなに大きいのだろうか・・・。と素朴な疑問。
お花とかんざし、両方BIGなものを頭につけるんだろうか。
大きさはともかく、色使いやデザインカワイイのがありましたね。

カスタネットの話は又次回・・・。

 

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三重県の伊勢志摩に「志摩スペイン村」がある。
行ったことはないけど名前だけは知っている。

秋には毎年「フィエスタ・デ・フラメンコ」と言うのが開かれるらしい。

「フィエスタ・デ・フラメンコ」とは、セビリャーナスが踊れるアマチュアフラメンコ愛好家の方々を対象としたセビリャーナス・コンテスト。

セビリャーナスとは、スペイン・アンダルシア地方でお祭りのときには誰もが踊るフレンドリーな踊りのこと。

「フィエスタ・デ・フラメンコ」は、踊りの技術を競うのではなく、フラメンコの最も基本的な踊りとも言える“セビリャーナス”を、いかに、『楽しく』、『賑やかに』、『個性的に』踊れるかを競うコンテストです。と書かれていた。

で、北は北海道から南は沖縄県まで、全国各地からフラメンコ愛好家の方々が参加するイベントらしい。

日頃練習してきたフラメンコをこういうイベントに参加しして楽しんだりするんだね。

なんだかとっても楽しそうなイベントだ。スペイン村が近くだったら是非見に行きたいところなんだけど、遠い・・・。

三重県自体に行ったことがない。
旅行に行く予定もないわけで・・・。いつか行ってみようと思います。



以前、コンパスについて書いた。

コンパス習得方法として、もっともオーソドックスなやり方が、パルマと足を使った練習。自宅で自分一人で練習となると難しいらしい。自主練に欠かせないアイテムのひとつがメトロノーム。

で、今日はこんなアイテムを見つけた。

「コンパス・フラメンコメトロノーム」

ソフトウェアタイプのメトロノーム。PCにダウンロード(もちろん有料だけどね)するだけで、各曲種をワンクリックで選択できる優れ物!メトロノーム音のみならず、パルマ音、ギター演奏までそろっていて、練習に最適♪

なんか良さそうな感じでしょお~



今日はカホンについて

カホン(Cajón)は、ペルー発祥の打楽器(体鳴楽器)の一種。
カホーンとも発音される。

カホンは楽器自体に跨って演奏される箱型のもの(ペルー式と呼ばれる)からコンガのように股に挟んで演奏されるもの(キューバ式と呼ばれる)まで、打面が木製である打楽器全般を指す。
通常ペルー式カホンを指す場合が多い。

古くはキューバの民族音楽であるルンバで用いられてきた。
1970年代にはフラメンコギタリストのパコ・デ・ルシアによってフラメンコの世界に持ち込まれ、今日ではフラメンコの重要な伴奏楽器として認識されるまでに至っている。
 
近年ではコンパクトで電源が要らず、ドラムセットのようなサウンドを得られることもあり、
ストリートミュージックに重宝されている。

以上 ウィキペディアより


フラメンコにこんな楽器が使われていることは知らなかった・・・
おもしろい打楽器なんだなぁってのが感想。
見た目はただの木製の四角い箱。こんな箱が楽器なんだあーって感じでね(笑)

フラメンコってギターだけの演奏だけじゃないんのね。
なんだかおもしろい♪



フラメンコ映画の名作「バルセロナ物語」と言うのがあるらしい。

内容は・・・
対立するジプシー一族の間で起こる若い恋人たちの悲劇を描いた、“フラメンコ版「ロミオとジュリエット」”

物語りで、カルメン・アマジャはとても演技とは思えない圧倒的存在感で年老いたジプシーの女あるじ役を演じている。

カルメン・アマジャはこの映画の撮影後に50歳の若さでこの世を去った伝説のダンサー。

彼女の鬼気迫るフラメンコが特に素晴らしいみたい。

圧巻はクライマックスの踊り対決で、砂塵を巻き上げて踊るカルメンの凄まじいブレリアは、フラメンコ史上屈指の名シーンである。また若き日のアントニオ・ガデスが出演するなど見所たくさんある。

とのこと。 いつか見てみようと思う。





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