今日はカホンについて
カホン(Cajón)は、ペルー発祥の打楽器(体鳴楽器)の一種。
カホーンとも発音される。
カホンは楽器自体に跨って演奏される箱型のもの(ペルー式と呼ばれる)からコンガのように股に挟んで演奏されるもの(キューバ式と呼ばれる)まで、打面が木製である打楽器全般を指す。
通常ペルー式カホンを指す場合が多い。
古くはキューバの民族音楽であるルンバで用いられてきた。
1970年代にはフラメンコギタリストのパコ・デ・ルシアによってフラメンコの世界に持ち込まれ、今日ではフラメンコの重要な伴奏楽器として認識されるまでに至っている。
近年ではコンパクトで電源が要らず、ドラムセットのようなサウンドを得られることもあり、
ストリートミュージックに重宝されている。
以上 ウィキペディアより
フラメンコにこんな楽器が使われていることは知らなかった・・・
おもしろい打楽器なんだなぁってのが感想。
見た目はただの木製の四角い箱。こんな箱が楽器なんだあーって感じでね(笑)
フラメンコってギターだけの演奏だけじゃないんのね。
なんだかおもしろい♪
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